台湾民視テレビ局&台湾芸術大学 来日、東北取材
復興支援メディア隊 クノ一 石山です。
2月18日〜26日まで、台湾から、台湾民視テレビ局(以下、FTV)と、国立台湾芸術大学の映画学部の
皆さんが、東北の取材に来日しました。
先日の中国に続き、「日本の底力」を伝える為に熱心に取材をしていました。
FTVは、地上波では台湾で1番の視聴率を獲得しているテレビ局で、
「異言堂(=View)」という1時間の番組で今回の取材を放送予定。
※3月10日(土)衛星のニュースチャンネル21:55~22:55、3月11日(日)地上波総合チャンネル 11:00~12:00。
台湾芸術大学は、
4月中旬までにドキュメンタリー映画作品完成、その後学内をはじめ各所で上映会を予定しているそうです。
今回は2チームが取材ということで、取材内容が異なるため、2回に時間を分けて取材をさせて頂く場面もありました。ご協力を頂いた皆様、本当にありがとうございます!!
前回の中国に引き続き、今回の取材でも感じたのですが、
日本人だと「言わなくても解るよね」という暗黙の了解で通じてしまうこと、「なぜ?」と聞かれても
「そういうものだから」としか説明が出来ないようなことがたくさんあります。
一つの文化として、長年受け継がれ、身に付いて来たこと。
外からの目で観ると、不思議に見えることに、
「日本の底力」がまだまだたくさん隠されているような気がしました!!
引き続き、日本の底力、宝物探しを続けたいと思います。