コヤマ菓子店5代目 小山裕隆さん
震災の被害が大きかったところも、そうでかったところも、今こそ皆で協力して「みなとまち気仙沼」を盛り上げるチャンス。自分の店が津波で流されようとも、町全体の復興が何年かかろうとも、もう一度、気仙沼に戻って店を開きたいと思う。その気持ちが「土着」というものなのだと震災にあって初めてわかった。
【撮影日:5月1日】
【場所:宮城県気仙沼市】
【受け手:小山裕隆(コヤマ菓子店5代目)】