未来への教科書-For Our Children-第116回 特別編前編 福祉と医療の現在と未来を語り合う
未来への教科書-For Our Children-第116回 特別編前編 福祉と医療の現在と未来を語り合う
当番組「未来への教科書」が、特別編をもって終了となります。応援いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
震災直後から取材が始まった当番組も今回で116回。今回は116回の前編、次回117回の後編が最終回となります。
特別編は、復興支援メディア隊の代表である榎田竜路とこれまでに取材をさせていただいた方との対談形式でお送りします。
前編は精神科医でみんなのとなり組代表理事でもある堀有伸さんで、テーマは「福祉・医療」。
東日本大震災から5年が経過しようとしている今、医療や福祉のあり方はどうあるべきなのか。過去に番組で取り上げた、みんなのとなり組のコミュニティを繋ぐ活動や、堀さんたちが制作した震災後の心のケアをまとめたプログラムを紹介しながら、一緒に考えていきます。
<あのころの子供たちを訪ねて>
以前番組で取り上げた子供たちの、あの時の気持ちと今を追いかけるコーナー。
福島県立あさか開成高校演劇部の演目『この青空は、ほんとの空ってことでいいですか?』は、福島第一原子力発電所事故によって引き起こされた生徒たち自身の不安や葛藤を、セリフやエピソードに入れ込むことによって反響を呼んだ。その演劇に出演していた香西佳菜子さんに当時の葛藤や現在の思いを伺った。
放送日 3 / 5 (土) 6:30〜7:00 27:00 ~ 27:30
3 / 19 (土) 6:30~ 7 :00 27:00 ~ 27:30