出前授業受講生の感想(盛岡市立飯岡中学校)
渡邊さやかさん(一般社団法人re:terra代表)の出前授業を受講した盛岡市立飯岡中学校の皆さんの感想の一部をご紹介します。
・「豊かさ」とは環境やお金があることだけではなく人との関わりをも指すということだったので、
より良い未来のため、豊かな生活の仕組みや生き方を考えていかねばならないと思った。
・さやかさんのように、チャレンジすることが大切だと思った。
いつか自分も、疑問に思ったことに対して一生かけて答えを導きたいと思った。
・椿の活用も、裏では多くの人が関わってやっと生まれたことであり、つながりの大切さを感じた。
私はまだ「被災地のためにできること」とか「発展途上国をなくすには」などの大きなこと言えないし、分からない。
それでも、世界にたくさんあるテーマを一人一人が考えていくことが大切だと思う。
・ストリートチルドレンや難民に対し「自分たちには非日常でも、この人たちにとってはこれが日常なんだ」という言葉を聞き、
差別はいけないと改めて感じた。私もこれから海外で実際に見て、感じ、触れたいと思った。
困っている人がいたら助ける、うまくいかないこともあるが周りを頼ることを大切にしたいと思った。
・小さな思いやりが大切で、世界中で活動するなど壮大なことをしなくても自分にできそうなことはたくさんあると感じた。
・支援するときは支援してあげるという傲慢な気持ちではなく、〜させてもらいたいという気持ちが大切だと思った。
・ストリートチルドレンや難民の話を聞いて、自分たちが今、こうやって平和に暮らせていることに感謝しなければならないと思った。
・さやかさんもたくさん悩み苦労して成功したと感じたので、私もたくさん考えて他の人のために動ける人になりたいと思った。