資源・環境戦略設計事務所 

posted 2011/04/30 category Interview

資源・環境ジャーナリストとして、世界中の切り離せない資源と環境問題を調査し伝えてきた谷口さんは、8歳の時に広島の爆心地のごく近くで被爆。福島の風評被害には強い違和感を感じている。また世界中が既にトリウム原子力での研究を進めているが、日本は手を出さない。その理由は「原子力政策」を変えずに既得権益を維持しようとする「原子力村」にある。これは国賊である。

 

【撮影日:4月30日】

【場所:宮城県気仙沼市】

【受け手:谷口正次(資源・環境戦略設計事務所 代表)】