中国国営放送 来日、気仙沼取材
復興支援メディア隊 クノ一 石山です。
2月1日~10日まで、中国国営放送(CCTV-1)が、日本の底力を取材し、
「看見(Insite)」というドキュメンタリー番組で放送するために来日しました。
(これは異例中の異例のことです。)
事前にこれまでに復興支援メディア隊で取材をしてきた方々のお話をしたところ、
特に人々のくらしや生き方、人と人とのつながり、という点に関心を持ち、
そこにフォーカスをして番組を作りたいということで「気仙沼」を選び、超密着取材を敢行しました。
実際、文化背景の異なる日中での取材となり、始めは様々不安もありましたが、
撮影に入ると、無用の心配で、とても素晴らしいチームでした。
復興屋台村の気仙沼横丁の関係者の皆さま、唐桑の海のサムライ、地元の方、
気仙沼の支援している方・・・、多くの方に大変お世話になりました。
本当にありがとうございました!!
必ず、日本の底力を全中国に響き渡らせることが出来ると思います。
取材の内容等はまた、追って記載したいと思います。
復興支援メディア隊/石山