未来への教科書-For Our Children-第97回「希望の鶴〜絆から生まれた希望〜」

posted 2015/05/01 category 未来への教科書 Documentary Report

未来への教科書-For Our Children-第97回「希望の鶴〜絆から生まれた希望〜」

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  宮城県石巻市。まだ東日本大震災の影響が強く残る街。ここから一つの復興へ向けた試みが動きだしている。それが「希望の鶴プロジェクト」。赤と金銀の特別な紙を使い、仮設住宅に住む被災者の方々を中心に折られた「希望の鶴」は、日本全国から注文がやって来る人気の祝いの品である。震災から4年、「絆の鶴」が「希望の鶴」へと育っていった経緯を追った。

 落合早苗さんは震災直後からボランティアとして石巻市へ入り、復興への手助けを続けている。彼女の元に被災地お見舞いとして一つの品が届けられた。中には赤と金色の豪華な折り鶴が入っていた。仮設住宅の風景をすこしでも和やかにするために送られたものだ。落合さんが仮設住宅に鶴を届けたところ、評判は上々。そこで、この鶴の送り主を招いて、折り方を教えて貰う事を思いつく。

 鶴の送り主は、福田康夫元首相夫人、福田貴代子さんだった。被災地と絆を結びたいとの思いから「絆の鶴」と名付けた鶴を送っていたのだ。落合さんは貴代子さんを被災地へ招いて鶴の折り方の講習を開くと、この鶴を「希望の鶴」として販売する事を思いつく。それは、鶴を折る事によって心の安定を取り戻し、また、販売する収益を被災者へと還元する事で復興を促す、「希望」へとなってほしいとの思いが込められていた。だが、このプロジェクトの実現には多くの困難が待ち受けていた。

 番組予告  https://youtu.be/fgE5eX-0qcw

 放送日

5/9 (土) 6:30 ~ 7:00   27:00 ~ 27:30

5/23 (土) 6:30 ~ 7:00  27:00 ~ 27:30