♯43「伝統工芸品の復興、そして進化へ」有限会社 会津食のルネッサンス 代表取締役 本田勝之助さん
伝統工芸品とデザイナーのマッチング 株式会社ジェイアール東日本企画が運営する、未来への「じまんの一品づくり」プロジェクト。コーディネーターを務める本田さんは会津若松市の出身で、震災後、現代のライフスタイルに合った魅力的な商品を生みだそうと …
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伝統工芸品とデザイナーのマッチング 株式会社ジェイアール東日本企画が運営する、未来への「じまんの一品づくり」プロジェクト。コーディネーターを務める本田さんは会津若松市の出身で、震災後、現代のライフスタイルに合った魅力的な商品を生みだそうと …
避難生活を送る中、再出発のきっかけとは 東京生まれの田中さんは、福島県相馬郡の飯舘村に移り住み酪農を経営していた。2011年でちょうど入植10年目を迎えようとしていた矢先に3.11の震災が起き、県外の牧場への移動を余儀なくされる。そこへ声 …
2011年の東日本大震災からまもなく二年 小野﨑さんが参加している一般財団法人「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」は、東北の被災地の沿岸に木を植樹し、森の防潮堤を作ろうという活動を続けている。防波堤に利用されるのは、プロジェクト名の通り、 …
原発から20㎞圏内。退去を余儀なくされた商業高校 福島県南相馬市小高区は、原発事故により警戒区域に指定され全住民の避難が余儀なくされた。区内にある福島県立小高商業高等学校もまた、津波による被害はなかったものの警戒区域指定を受け、県内の学校 …
3.11後、災害関連の施設として機能し始めた中学校。子ども達は 岩手県大船渡市は、国道を境にした海側と山側で被害が大きく二分した。大船渡市立第一中学校は山側に位置していたため校舎に被害はなく、約8割の生徒たちも被害を免れたという。 震災 …
復興支援メディア隊 クノ一 石山です。 2月1日~10日まで、中国国営放送(CCTV-1)が、日本の底力を取材し、 「看見(Insite)」というドキュメンタリー番組で放送するために来日しました。 (これは異例中の異例のことです。) &nb …
クッキーを通じて、福島の復興から一次産業の活性化へ 「京都 吉兆」嵐山本店の総料理長の徳岡さんは、これまで慣れ親しんできた和食ではなく、クッキーでの復興支援を思いついた。クッキーを通して世界中に福島の食の安心安全、そして日本の農作物の美 …
福島の「じまん」を世界へ。支援の動き 株式会社JR東日本企画が運営するもののひとつに、未来への「じまんの一品づくり」プロジェクトがある。福島の食やお酒、工芸品をより魅力的なものにするため、商品開発・改良、販路拡大などの支援をする企画だ。コ …