これから(株式会社斉吉)
震災前に、テレビの取材が控えていた。テレビ局の方が、3月9日の地震の際に「タレは大丈夫ですか?」という電話をかけてきた。 人の安否よりもタレの心配か!と笑い話にしていたが、それが2日後の3月11日の震災時、何も手に着かない程の動揺の中で、タ …
震災後の変化(株式会社斉吉)
震災後、様々なところで多くの暖かい支援を頂いている。 それまでは繋がりもなかった方との新しい出会いもたくさんある。 震災後、新たなご縁で、新商品の開発へも着手し始めたが、このアイディアも、今までにはなかったものだという。 新しい関係、新しい …
震災の様子(株式会社斉吉)
震災当日の様子と、被災状況を聞くと、まさかとは思うが、驚くようなモノが被害を免れていた。 例えば、漆塗りの食器、桐箪笥に入っていた着物など、重油にまみれてしまった地域でも助かっている。 「最近買ったものは全部だめだったけれど、 …
秋田国際教養大学 馬場さん
秋田国際教養大学の馬場さんは、震災以降、秋田学生復興支援ネットワークのボランティア活動に参加している。宮城県の親戚の被害状況を知り、被災地の方々の「県外の方々の力を今こそぜひお借りしたい」という言葉をお聞きして、陸前高田や気仙沼へ毎週向かっ …
秋田国際教養大学 須崎さん
秋田国際教養大学の須崎さんは、3.11の震災後、被災地の復興支援ボランティア活動を行う秋田学生復興支援ネットワークを立ち上げた。被災地の方々と繋がっている人と繋がる事から始めて、被災地の人たちの思いにどれだけ自分たちが寄り添っていけるかとい …
秋田国際教養大学 ベンジャミンさん
震災以降、秋田学生復興支援ネットワークのボランティア活動に参加している秋田国際教養大学のベンジャミンさん。原発のこともありご両親や親戚の心配の声もあったけれども、今は応援してくれているし、誇りに思ってくれていると思う。被災地に行ってショック …
僕らを、見ていて下さい。
釜石市、唐丹中学にたくさんの花が届いた。 「岩手は負けない!!」支援してくれている人達のためにも、頑張ろうと思った。