背筋がしゃんとした。
会津若松市内。 近隣施設を使い、大熊中学校の部活動が再開された。 剣道連盟や九州大学から支援して貰った道具で、久々の練習に力が入る剣道部。
今後も伝え続ける(東海新報社)
岩手県大船渡市の東海新報社の佐々木編集長は、過去数回の津波の経験からくる教訓を伝えることに使命を感じている。新聞には伝えることと記録する役割がある。次世代のためにも、今回の津波の事実をしっかりと記録し伝えていきたい。 【撮影 …
希望を伝える(東海新報社)
大船渡の東海新報社では3月は無料で配布してきた新聞を、4月1日から有料にするにあたって「子どもの笑顔」をテーマに紙面を構成。震災後1ヶ月目には特集面を組んだ。常に読者は何を必要としているか・・・を最優先し、希望を伝え続けている。 【撮影日 …
まず号外(東海新報社)
株式会社東海新報社さんは1960年のチリ地震の際の経験から、自家発電機を設置。震災の翌朝にはカラーコピーで2000部の号外を出した。それから毎日、地域の約100箇所の避難所に求められている情報を届ける為に連日、動ける20名の社員で取材と配 …
気仙沼中央自動車学校 小山さん
気仙沼中央自動車学校の小山さんインタビュー。やはり「魚」で本当の元気が出る!水産関係の復興が急務。また、この震災を経て全国の方から気仙沼の人のつながり・助け合いが素晴らしいと有り難いお声をいただくが、子供の頃からそういう環境で育ってきたので …
ものづくりは止まらない。
福島県相馬市、津波の被害でかなりの浸水にあった二軒が並んでいた。 海側に建っていたのが、この工業所だが、既に大方片づけられ、工場再開も近そうだった。