メディア=媒体
復興支援メディア隊 クノ一・石山静香です。
今日は、都内にて、仙台隊長の千葉さんとミーティングをしてきました。
大変多忙な方で、一日に何人もと、何件もの打ち合わせをし、今日は終わった後に仙台へ帰る・・・
という過酷スケジュールを爽やかに軽やかにこなしています。
彼の1日は、本当に同じ24時間なのだろうか??と、疑問です。
そういう方にお会い出来るのは、とても貴重で、こちらもパワーを頂きます。
ありがとございます!
色々お話をしている中で、
BS12にて放送中の(毎週土曜27:00〜28:00(日曜の早朝3:00〜4:00)に放送(※翌週は再放送))
復興支援ドキュメント 「未来への教科書-For Our Children-」のことが話題になりました。
実は、千葉さんは 8/20(土) 再8/27(土)に放送した、第六回: 「気仙沼・唐桑 漁業復興を目指して」に登場するのですが、
番組を観ていた方から、たくさんのお問合せや応援のメッセージが届いているそうです。
千葉さんだけでなく、同じく登場している東北大学の学生2人も同じことをおっしゃっていました。
この番組は、毎回テーマが異なりますが、「現地の方の声をそのまま届ける」という点は基本は崩しません。
第六回の放送では、「新しい物流の開拓」をテーマに、
漁師さん、漁師さんを支援する学生、学生を支援し、物流のポイントとなる出口を作る千葉さんという
3者の立場からお話を頂きました。
1つのテーマで、異なる視点。
観て下さった方も、じっくり1時間かけて、考えられたのではないかな?と思います。
震災直後の様子からスタートし、
現地では、前に進もうとする姿勢にたくさんお会いします。
どんどん、新しいことが始まっています。
新たにことを成そうとしたとき、立ちはだかる問題は少なくありません。
復興支援メディア隊の活動が、ほんの少しでも、解決のきっかけになればと思います。