出前授業

 

 

参加校募集

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きずな

 

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地域との繋がり

岩手 佳代子さん(宮城県 フカコラ美人代表取締役)

〜2014年度〜

気仙沼市出身のフリーアナウンサーである岩手さんは、震災後「復興屋台村 気仙沼横丁」実行委員長を務める等、復興に尽力してきた。被災地から自らの力で立ち上がることを決意した岩手さんは、フカヒレなど気仙沼産の食材にこだわった美容サプリゼリー「フカコラ美人」を開発した。震災を機に新たに仕事を創出するに至った岩手さんの故郷への思いや奮闘ぶりを語っていただく。


紹介映像『序®』  出前授業/岩手 佳代子さん  第55回「被災地から新しい経済を育てる」

 

 

 

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人を助ける

黄 裕翔さん(ピアニスト)

〜2014年度〜

台湾を代表する若手ピアニストとして活躍するユィシアンさんは先天性の視覚障害を持つ。東日本大震災直後から「被災地の方々を自分の音楽で励ましたい」と考えていたユィシアンさんは、2013年12月に東北4都市を回るコンサートツアーを実施し、各地で好評を博した。今回はミニコンサートを実施しながら彼の体験や復興への思い、日本への思いを語っていただく。


紹介映像『序®』  出前授業/黄裕翔さん  本編映像 第69回「音色は東北の風にのって」

 

 

 

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共存共栄

ジェイソン・フォードさん(在日英語教師)

〜2014年度〜

オーストラリア出身のジェイソン・フォードさんは、19年間東北に在住し、高校の授業や英会話教室などで子どもたちに英語を教えている。震災後は、石巻や松島を中心に様々な支援活動を行い、震災で中断された石巻での子どもたちの英会話教室を復活させた。外国人である彼がなぜ日本に残り、復興を支援し続けたか。国際理解とは何か、を語ってっていただく。

 

紹介映像『序®』  出前授業/ジェイソン・フォードさん  本編映像 第64回「見えてきた小さな風、復興の姿 Vol.2」

 

 

 

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共存共栄

堀 有伸さん(ほりメンタルクリニック院長 福島NPO法人みんなのとなり組理事長)

〜2015・2016年度〜

ほりメンタルクリニック院長の堀さんは、南相馬で様々な予防医学的な取り組みを試みている。ラジオ体操や心をケアするワークショップ、昨年は医療、福祉に携わる人を中心にPNO法人みんなのとなり組を立ち上げ、理事長として活動をしている。被災した人やそれを支援する人の精神的な負担、ケアする取り組みを語っていただく。

紹介映像『序®』  出前授業/堀有伸さん  第74回「地域で支えあうこころ」

 

 

 

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人を助ける

落合 早苗さん (コミュニティサロン ジョイナスアイトピア代表)

〜2015年度〜

落合さんは震災直後からボランティアとして石巻市へ入り、復興への手助けを続けている。被災地お見舞いとして届けられた赤と金色の豪華な折り鶴。送り主は福田康夫元首相夫人、貴代子さんだった。この鶴が地域や人々を繋ぐ「希望の鶴」となった経緯やこれからについて語っていただく。

紹介映像『序®』  出前授業/落合早苗さん  第97回 『希望の鶴 ~絆からうまれた希望~』

 

 

 

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人を助ける

長 純一さん (石巻市立病院開成仮診療所所長兼包括ケアセンター所長)

〜2016年度〜

震災後、復興公営住宅の建設が進み、仮設住宅からの転居が進む中、長さんは住民たちの中に震災前にあった「ご近所さん」のような関係を構築し、住民同士のコミュニケーションが取れる新生活こそが必要だと考え、取り組みを始めた。復興とともに変わっていく地域のコミュニティ。医師の立場から見た、人や地域のつながりの大切さをを語っていただく。

紹介映像『序®』  出前授業/長 純一さん  第52回 「地域を診るということ ~ 石巻市から ~」

 

 

 

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地域との繋がり

及川 武宏さん(Three Peaks Winary代表)

〜2015・2016年度〜

及川さんは震災後に東日本大震災復興支援財団に所属後、地元である大船渡市に戻った。三陸を思い出す美味しいワインを造りたいという思いから、ブドウ畑を始めた。リンゴ畑も譲り受け、シードルの開発も進めている。将来はワイナリーを通しこの地に多くの外国人が訪れ、子どもたちが刺激し合える場所になって欲しいと願う及川さんに地域と農業の繋がりについて語っていただく。

紹介映像『序®』  出前授業/及川武宏さん  第82回 「陸前高田市 次世代を担う農業の未来」

 

 

 

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地域との繋がり

佐藤 柊平さん(株式会社ココロマチ ココロココ営業部)

〜2016年度〜

岩手県一関市出身の佐藤柊平さん。東京の大学に進学した最初の春休みに震災が起こった。大学生活と並行して物資支援を始め、様々な支援活動を続ける中で、「復興」の次のフェーズに向け「ふるさとづくり」をテーマに打ち出し、活動を続けている。地域の本当の素晴らしさとは何か、をテーマに語っていただく。

紹介映像『序®』  出前授業/佐藤 柊平さん  第111回「ふるさとから続く道」

 

 

 

 

 

ものづくり

 

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モノを作る

加賀美 由加里さん (一般社団法人LOOM NIPPON代表)

〜2014年度〜

ファッション業界の第一線で40年近く活躍し続けてきた加賀美さんは、東日本大震災後にLOOM Nipponという団体を立ち上げ、復興支援に乗り出した。宮城県南三陸町でバッグを製造するLOOMBAGプロジェクをスタートさせた。加賀美さんのバッグに込める思いを語っていただく。

 

紹介映像『序®』  出前授業/加賀美 由加里さん 第43回「伝統工芸品の復興、そして進化へ」 

 

 

 

honda

モノを作る

松本 俊彦さん (株式会社松弘堂代表取締役社長)

〜2014年度〜

昭和6年創業の印刷業「松弘堂」。震災により会社は全壊、印刷設備も全て津波に流されてしまった。松本さんは、会社は存続させなければいけないという思いから、別の場所に会社を建て、従業員とともに経営に汗を流している。震災直後からこれまでを振り返り、思いや希望を語っていただく。

 

紹介映像『序®』  出前授業/松本俊彦さん 第77回「気仙から吹く風」 

 

 

 

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モノを作る

渡辺 さやかさん (一般社団法人re:terra 代表)

〜2015・2016年度〜

渡辺さんは大手企業でコンサルティングをしていた。震災を機に陸前高田に縁が生まれ、地域ブランドを作りたいと思い立ち、気仙椿を使ったハンドクリームの製造販売にこぎ着けた。他国の女性達との幅広いネットワークを持つバイタリティ溢れる渡辺さんにその思いや取り組みを語っていただく。

 

紹介映像『序®』  出前授業/渡辺さやかさん 第77回「気仙から吹く風」 

 

 

 

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復興とは

本田 勝之助さん(本田屋本店有限会社 代表取締役)

〜2014・2016年度〜

株式会社ジェイアール東日本企画が運営する、未来への「じまんの一品づくり」プロジェクトのコーディネーターを務める本田さんは会津若松市の出身。震災後、現代のライフスタイルに合った魅力的な商品を生みだそうと尽力している。伝統産業への本田さんの思いや取り組みを語っていただく。

 

紹介映像『序®』 出前授業/本田勝之助さん  本編映像 第43回「伝統工芸品の復興、そして進化へ」

 

 

 

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復興とは

岩佐 大輝さん(株式会社GRA代表取締役)

〜2015・2016年度〜

海故郷の山元町をなんとかしたいという思いから、震災後すぐにNPOとしての活動を開始。被災してほとんどが失われたイチゴの生産現場をなんとか復活させたいと奔走している。学生時代に起業してIT企業を営んでいた岩佐さんに農業の今と未来を語っていただく。


紹介映像『序®』
  出前授業 畠山信さん
第99回 「いちごに乗せる、山元町再盛への想い~歴史と最新技術が紡ぐ希望~」

 

 

 

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モノを作る

谷津 拓郎さん(株式会社IIE 代表取締役)

〜2015年度〜

谷津さんは、会津に避難してきた大熊町の皆さんに何か仕事をしてもらいたいという思いから、伝統工芸の会津木綿を活かす事業を立ち上げた。会津木綿の美しい色合いを生かし、糸をほぐしてフリンジにしたストールが誕生した。伝統工芸とは何か。その未来を語っていただく。

 

紹介映像『序®』 出前授業/谷津 拓郎さん  本編映像 第61回「伝統工芸から繋がる復興の絆

 

 

 

 

暮らし

 

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自然との共生

畠山 信さん (NPO法人森は海の恋人副理事長)

〜2014・2016年度〜

海と森の繋がりにいち早く着目し植林活動などの環境保全活動や、環境教育を実践しているNPO 法人森は海の恋人。副理事長の畠山信さんは震災後、被災者と支援者のマッチングから海の調査活動、防潮堤問題への取り組み等、精力的に活動してきた。 2014年4月には舞根森里研究所を設立。ご自身も牡蠣・ホタテ生産者である畠山さんに自然との共生や繋がりについて語っていただく。


紹介映像『序®』
  出前授業 畠山信さん
森は海の恋人 畠山さん in 気仙沼<RAmedia:復興支援メディア隊>

 

 

 

hachimaru

自然との共生

八丸健さん 由紀子さん (東松島復興の森プロジェクト 一般社団法人 美馬森JJAPAN)

〜2014年度〜

岩手県盛岡市で牧場を営む八丸さん。馬との協働生活による豊かな暮らしを提案している。集団移転の整備が進む東松島市野蒜(のびる)地区。八丸さんは隣接する森に牧場を移転させ、復興のために尽くしたいという。馬と森がもたらしてくれるものは何か。夫妻に語っていただく。

紹介映像『序®』  出前授業/八丸 健さん・由紀子さん
第70回「東松島市『復興の森』プロジェクト〜美馬森JAPAN〜」

 

 

 

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食を守る

阿部 政志さん(牡蠣漁師)

〜2014年度〜

石巻市の牡鹿半島にある狐崎浜で、牡蠣の養殖業を営む阿部政志さん。震災後、漁協は機能せず、自ら販路を開拓する必然性に迫られた。模索の末、ネットショップを開設し、首都圏への出荷の道も見え始めた。新しい漁業に挑戦する阿部さんに、次世代に伝えたい漁業とは何かを語っていただく。


紹介映像『序®』
  出前授業/阿部 政志さん
第65回「復興と挑戦、漁業の未来」

 

 

 

hachimaru

伝統文化を生かす・守る

長谷川 純一さん 清水 琢さん (人と種を繋ぐ会津伝統野菜 代表)

〜2015・2016年度〜

大量生産大量消費の時代の流れで、日本各地の伝統野菜が姿を消しつつある中、長谷川さんと清水さんは震災を機に会津の伝統野菜の大切さを痛感。「人と種を繋ぐ会津伝統野菜」を立ち上げた。伝統野菜とその記憶を大切にし、未来を紡ぐとは何か。2人に語っていただく。


紹介映像『序®』
  出前授業/長谷川純一さん・清水琢さん
第89回「過去と繋がり、未来をつくる ~福島県での食に関する2つの取り組み~」

 

 

 

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食を守る

八木 健一郎さん(有限会社三陸とれたて市場 代表取締役)

〜2015・2016年度〜

大学時代に初めて三陸地域にやってきた八木さんは、漁師さんたちと新たな試みを次々と実施しながら魚を売ってきた。まだBtoCなどは空想もつかない頃に、船上でライブカメラを使って販売したり、京王プラザホテルと組んで食材を開発したりしてきた。震災後は同じレールを引き直すのではなく、新たにレールを引きなおすことが復興だという八木さんに、新たな日本の水産業について語っていただく。


紹介映像『序®』
  出前授業/八木健一郎さん  第2回「その時何がvol.2」  #98「復興の口火を切るのは誰?」

 

 

 

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食を守る

阿部 隆昭さん(株式会社グランパ代表取締役社長)

〜2016年度〜

阿部さんは日本の農業の未来を見据え、長年勤めた銀行を退職。エアドーム式植物工場を開発。グランパファーム陸前高田を立ち上げ、被災地支援として産業の振興、雇用の創出に取り組んでいる。今は軌道に乗っているグランパファームだが、立ち上げにはどのような苦労があったのか、未来を見据えた新しい農業とは、を語っていただく。


紹介映像『序®』
  出前授業/阿部 隆昭さん    第39回 「東北が育てる農業の未来」 

 

 

 

abe

食を守る

高橋 博之さん(NPO法人東北開墾 代表理事)

〜2016年度〜

岩手県議会議員を務めていた高橋博之さんは、震災直後の被災地を訪れる中でNPO法人­東北開墾の発足を決意した。「食」をテーマに活動することを決め、「東北食べる通信」という地域の食べ物を付録とした雑誌を創刊した。生産者の哲学や背景を取り上げた雑誌とともに、届けられる新鮮な食材。東北食べる通信の先進的な考え方や、地域社会が抱える課題とそこから見える可能性を語っていただく。

紹介映像『序®』  出前授業/高橋 博之さん  第74回「世なおしは、食なおし ~東北食べる通信を追って~」 第93回 特別編『東日本大震災から4年~新しい物語のはじまり』

 

 

 

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食を守る

上田 勝彦さん(株式会社ウエカツ水産代表取締役、東京海洋大学客員教授)

〜2015年度〜

上田さんは「ウエカツ」の愛称で親しまれている元水産庁の名物男。魚離れを危惧し、どうしたら食卓に魚が乗るか、を寅さんも惚れ込むような名口調で、各地で講演している。料理を教えるのではなく「仕組み」を教えるという画期的な手法で魚に親しめるよう食育活動を展開している上田さんに日本人の暮らしと魚について語っていただく。

紹介映像『序®』  出前授業/上田 勝彦さん

第76回「日本人の暮らしを紡ぐ、魚との関わりを目指して」

 

 

 

 

 

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