未来への教科書-For Our Children-第68回「想いが生み出す、復興のためのモノづくり」
第68回「想いが生み出す、復興のためのモノづくり」 株式会社バンザイファクトリー 代表 高橋 和良さん 株式会社カメリアン・プロダクツサービス 代表 武蔵 和敏さん 高橋さんは長年、医療系のITシステム開発を行ってきたが、伝統工芸とIT …
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第68回「想いが生み出す、復興のためのモノづくり」 株式会社バンザイファクトリー 代表 高橋 和良さん 株式会社カメリアン・プロダクツサービス 代表 武蔵 和敏さん 高橋さんは長年、医療系のITシステム開発を行ってきたが、伝統工芸とIT …
第67回「ここから生まれる新しい教育のかたち」 星槎グループ 安部 雅昭さん 星槎グループは幼稚園から大学・大学院までの学校を持ち全国各地に学習センターを設置し独自の教育を展開している。 建学の精神は”社会に必要とされることを創造し、常に新 …
岩手県陸前高田市。東日本大震災で津波により広範囲に被害を受けたこの町では、現在新たな町づくりに向けて様々な取り組みがなされている。行政の復興計画も進められる中、民間の力で復興へ進もうとする2つの取り組みを紹介する。 なつかしい未来創造株式会 …
地域のキーパーソンの言葉をそのまま届け、大震災を乗り越え、立ち上がろうとする東北の人々の力強い姿を広くお伝えします。言葉から浮かび上がる真実を発信していきます。 相馬双葉漁業協同組合 請戸支所 青壮年部 副部長 鎌田寛典 &n …
2014年の番組第一弾は、以前番組で取り上げさせていただいたキーパーソンを再取材し、被災地のいまをお聞きしました。 株式会社東海新報社 編集局長 佐々木克孝 東海新報社は、1958年の創刊以来地域に根ざした新聞を発行している。東日本大震災 …
第63回「放射能と向き合い続ける~福島県外での取り組み~」 福島第一原発の事故は2年半経った今でも様々な問題を引き起こし続けている。 今回は福島県外に視点を移して2つの動きについて取り上げる。 1つは東京にいるシニア層の研究者たちが発足した …
第62回 「継続支援のその先へ ~気仙沼市本吉町と石巻市~」 NPO法人アプカスは、2011年8月より気仙沼市本吉町に現地拠点を置き、継続的な復興支援を行っている。 元々は2004年12月に発生したスマトラ島沖地震に際し、スリランカの被災者 …
第61回「伝統工芸から繋がる復興の絆」 ・有限会社 北越 代表取締役社長 小林正明 ・有限会社 岩田紬 代表取締役 岩田日出夫 ・普門寺 住職 熊谷光洋 新潟県柏崎市にある呉服店「わのわ」では、陸前高田市の松で染めた松染めの織物を販売し …
台湾から東北へ。 * 台湾は、その歴史的文化的背景から日本との交流が極めて盛んであり、世界で最も親日的な土地柄だと言われています。また、地震や津波、台風といった日本と共通の天災を有していることもあり、東日本大震災発生直後には200億円を超え …
福島県郡山市を中心に活動している劇団ユニット・ラビッツの代表である佐藤茂紀さんは、震災後、原発事故をテーマに“決して忘れてほしくない”という思いで作品を作り続けて来たが、気持ちに変化が訪れている。 それは“忘れた先に思い出すもの”こそ …