♯39「東北が育てる農業の未来」農業生産法人 株式会社GRA CEO 岩佐大輝さん
もう一度ここでイチゴ農園を 農業を中心に事業を展開している株式会社GRAは、今年の1月、宮城県の山元町にトマトとイチゴの植物工場を設立した。 山元町はもともとイチゴが盛んな地域。しかし震災によりほとんどのイチゴ農園が壊滅してしまい、岩佐 …
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♯39「東北が育てる農業の未来」株式会社グランパ代表取締役社長 阿部隆昭さん
産業の復興と被災地の新しい雇用を目指して 株式会社グランパは今年の8月、レタスを中心とした施設園芸「グランパファーム陸前高田」をオープンした。コンピュータで環境管理をしながら、毎日収穫をして毎日植えるという全く新しい形の植物工場となってい …
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来てくれてありがとう!!
震災でもう泳げないのではと思っていたが、砂浜があまりなくても、瓦礫だらけでも、観光客の方が来てくれた。 楽しそうに泳ぐ姿を見て、またいつの日か、震災前のようなにぎやかな海岸になればと思う。
ファッションの生産地としての地場産業育成 ~宮城県南三陸町での取り組み~
日本人にとって希望の象徴であり、鎮魂の象徴でもある桜。 3.11後、「東北のために、何が出来るだろう」と考えた時 桜でいっぱいになった雪国の風景が浮かんだ。 20年後、2031年までに、宮城県南三陸町に 3000本の桜を植えた …
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♯38「放射線と戦う人々」福島大学人文社会学群経済経営学類 小山良太さん
現状の把握が何よりも大事 小山さんは福島大学で農業や地域経済についての研究をしている。2011年の福島原発事故で農業の危機を感じ取り、復興支援機関「うつくしまふくしま未来支援センター」の立ち上げに参加したり、県内にモデル地区を設定して、1 …
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♯38「放射線と戦う人々」チェルノブイリ救援・中部 理事長 神谷俊尚さん
汚染されたチェルノブイリ。日本からの支援 チェルノブイリ救援・中部は、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故への支援活動をしているNPO団体だ。1990年、日本で反原発活動を行っていた活動家たち約80名が新聞の投稿をきっかけに結成。日本 …
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♯38「放射線と戦う人々」ゆうきの里東和 ふるさとづくり協議会事務局 営業部門チーフ 海老沢誠さん
地元愛で地域活性化 福島県二本松市にある道の駅「ふくしま東和」は、NPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会が市から指定管理を受け運営している。250人を超える会員の3分の2は農家のおじいちゃん、おばあちゃんで、地元の野菜や特産物を販売 …
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♯37「徳島商業高等学校~女川第二小学校受け入れプログラム~」徳島商業高等学校教諭 鈴鹿剛さん
高校生と、被災地小学生とのキャンプ交流 徳島商業高等学校で教諭を務める鈴鹿先生。県の教育委員会からの要請で、震災被害を受けた女川第二小学校との交流会を指揮している。一番最初の交流会は2011年8月。その3か月前に女川へ視察に訪れた鈴鹿先生 …
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